日本学生支援機構の奨学金のメリット・デメリットをご紹介!

日本学生支援機構の奨学金のメリット・デメリットをご紹介!

奨学金を借りての進学を検討する学生のほとんどは、日本学生支援機構、通称JASSOが提供する奨学金を借りようと考えているでしょう。

たしかに、日本学生支援機構の奨学金は採用条件のハードルが低く、誰にとっても利用しやすい奨学金と言えますが、奨学金は制度が複雑かつ、色々な種類があるため、よくわからず奨学金を借りて、あとで後悔してしまうケースも多いです。

そこで、この記事を通して、日本学生支援機構の奨学金をメリット・デメリットを理解していきましょう。

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目次

  1. 貸与型でもメリットがある
  2. 奨学金は制度が変わりやすい
  3. 返却が困難になった場合の救済制度
  4. 繰り上げ返還で負担軽減
  5. まとめ

貸与型でもメリットがある

日本学生支援機構が提供する奨学金には、大きく分けて給付型(2020年にリニューアル)と貸与型の2種類があり、貸与型には返済義務があります。

貸与型と給付型奨学金.png

貸与型の奨学金は「借金」とほぼ同じですが、民間の金融機関から借りるのに比べ、次のようなメリットがあります。

  • 在学中も卒業後も、返済の猶予申請をすることができる。

  • 特別な事情がある場合は、払い戻しの免除を申請することができる。

  • 低金利、長期借入もOK。

  • 資金力がなくても借りることができる。

 ※条件はありますが、比較的緩いです。

貸与型の奨学金は「借金」であるため、奨学金という名前ではなく、学生ローンに改名する必要があると言われており、中には学生からお金を搾取していると考える人もいます。

しかし、民間金融機関で学費などに当てる資金を借りることを考えると、貸与型であっても、日本学生支援機構の奨学金を利用するメリットは非常に大きいということを、奨学生として覚えていただきたいと思います。

奨学金は制度が変わりやすい

日本学生支援機構の奨学金は、社会の変化に応じて制度が変化しやすいという特徴があります。

過去には、奨学生が教師になったときに奨学金の返済が免除される制度がありました(現在は廃止されています)。

また、サブプライムローンやリーマンショックで景気が後退したり、3・11の大地震で大きな被害が出た際にも、支援体制が強化された印象があります。新型コロナウイルス感染拡大の影響でも、新たな奨学金制度が設立されました。

日本学生支援機構の奨学金は、奨学生から利益を搾取するものではありません。

その結果、さまざまな救済策が講じられることが多く、民間からの借入では得られない安心感があります。

返却が困難になった場合の救済制度

経済状況や雇用状況によっては、卒業後返済をしなければいけないにも関わらず、希望の賃金が得られない場合があります。

毎月の返済が難しい場合は、「減額返済制度」や「返還期限猶予制度」などの救済制度を利用してください。

※ガクシーでは奨学金返済についてこちらの記事「奨学金の返済の仕方を解説|返済方法にはどんな種類があるの?」でまとめていますのでご活用ください。

奨学金を返すことができなくなったときに、「延滞する」というのは最もやってはいけません。

近年、奨学金を返還しない人が問題となっており、そのせいか、日本学生支援機構の対応が厳しくなっています。

支払いを一定の回数および一定の期間(多くの場合3ヶ月)滞納した場合は、債権回収業者に引き継がれ、個人の信用情報に傷がつく可能性があります(具体的な条件や対処は機構から渡される書類で確認してみてください)。

※詳しくはこちらの記事「奨学金を返さないリスクって何がある?滞納した場合の対応方法も併せて解説!」をご覧ください。

奨学金は社会福祉的な国の事業であり、善意のもとで運用されています。善意を裏切らないように借りたお金はしっかりと返済し、困難な場合は必ず救済を求めてください。

繰り上げ返還で負担軽減

貸与型奨学金の場合、繰り上げ返還(前払いで返済)をすれば、その分の利子負担がなくなり、返済総額を減らすことができます。また保証会社を利用している場合は保証料が返還されることもあります。

特に、長期返済を設定している場合は、早期返済のメリットが大きいので、余裕があれば検討しましょう。

また、精神的にも繰り上げ返還するのはとても楽になります。

※繰り上げ返済についてさらに知りたい方はこちら【奨学金繰り上げ返還のメリット解説】奨学金をお得に返還する方法を徹底解説

まとめ

この記事では、日本学生支援機構の奨学金を利用するメリットとして、民間金融機関から借りるよりも条件が良いこと、制度が社会情勢に応じてリニューアルされやすいこと、救済制度が充実していることなどを解説しました。

しかし、奨学金でも貸与型であれば、実質は借金であることには変わりないので、滞納をするなどの行為は避けなければなりません。そういったことをしっかりと理解した上で奨学金の申請を行いましょう。

奨学金を申請するには、こちら「【奨学金申し込み書類の書き方解説】用意するものや申請理由の書く時に役立つ7つの例文を紹介!」の記事に例文がありますので参考にしてみてください。

家族の事情を書類に書いて応募する必要があるので、上の記事を参考にしましょう。

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