独立行政法人 日本学生支援機構

どくりつぎょうせいほうじんにほんがくせいしえんきこう

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海外留学支援制度(学部学位取得型)

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基本情報
対象

大学

応募者の地域条件

地域の制限なし

奨学金の種類

奨学金 給付

申込み期間
2022/9~2022/10
申込み時期

その他

2022年9月5日(月)~10月6日(木)13時
支給人数

未定

未定
支給金額/人

1,566万円

奨学金:月額59000円~118000円 授業料:年度250万円を上限とする実費額
支給期間:

4年間

成績制限

あり

所得制限

あり

修学支援制度との併用

他の給付型との併用

可能

専攻分野

専攻分野の限定なし

対象の詳細
在学生
・次の(1)~(16)のすべての条件を満たす者。(1) 日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者(特別永住者を含む。(2) 次のアからウのいずれかに該当する者 ア.留学期間終了後、将来的に大学や研究機関等において、日本の国際競争力の強化や国際社会への知的貢献に資する教育研究を行う意思を有する者イ.留学期間終了後、将来的に国際機関等の中核的な職員として国際貢献に資する活動を行う意思を有する者ウ.留学期間終了後、将来的にその他の機関において、ア又はイに類する活動を行う意思を有する者(3) 国費による本制度の支援を受けて、自身が留学で得た経験や成果を将来にわたって日本社会に還元し、 国や社会に貢献する者で、かつ機構が依頼する各種イベントへの参加、書籍への執筆、調査等に協力する者(4) 応募時までに、国内外の高等教育機関(大学院、大学、短期大学、高等専門学校(第4学年以上)、専修学校の専門課程)及び諸外国(地域)の大学入学準備コース等に在籍したことがない者(5) 応募時において、日本に居住している者(6) 次のアからキのいずれかに該当する者 ア.日本の学校教育法に基づき設置された高等学校等を応募締切時において卒業若しくは修了後3年以内の者、又は支援期間開始時までに卒業若しくは修了する者 イ.文部科学省が指定した外国人学校を応募締切時において修了後3年以内の者、又は支援期間開始時までに修了する者ウ.外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCE Aレベルを応募締切時において取得後3年以内の者、又は支援期間開始時までに取得する者 エ.国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI)の認定を受けた教育施設の12年の課程を応募締切時において修了後3年以内の者、又は支援期間開始時までに修了する者 オ.文部科学省が実施する高等学校卒業程度認定試験の合格者、又は支援期間開始時までに合格見込みの者 カ.在外教育施設(高等部)の課程を応募締切時において修了後3年以内の者キ.日本の高等学校等に相当する外国の教育制度による課程を応募締切時において修了後3年以内の者、又は支援期間開始時までに修了する者(7) 上記(6)の高等学校等の長から推薦状を取得できる者(8) 支援期間開始時から終了時までの間に、留学先以外の大学又は大学入学準備コース、短期大学、専修学校の専門課程、高等専門学校及び外国の教育制度においてこれらに相当する課程に在籍していない者、かつ企業等に雇用されていない者(9) 留学先大学での主たる使用言語の能力が、次に掲げる水準以上である者① 留学先大学での主たる使用言語が英語である者応募時までに受験した英語能力試験の得点でTOEFL iBT (Internet-based Test)の得点が80点、又はIELTS 6.0(Academic Module Overall Band Score)以上の水準を満たす者② 留学先大学での主たる使用言語が英語以外である者応募時までに受験した主たる使用言語の語学能力試験の得点が、ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)B2レベル以上である(10) 支援期間開始前までに留学先大学の入学許可を得ることができる者(11) 留学に必要な査証を得ることができる者(12) 応募時までに在学した全ての高等学校等における全履修科目の評定平均値が、5段階評価で3.7以上に相当する者(13) 留学先大学での勉学に耐えられる健康状態である者(14) 家計支持者の令和3(2021)年の所得金額(父母が共働きの場合は父母の合算額)が、2,000万円以下である者(15) 留学中の本人に代わり、日本国内で、確実に事務手続き等の連絡を取り、安全確認等を行うことができる連絡人を有する者(16) その他、機構理事長が必要と認める条件を満たす者
その他
・他の奨学金等との併給は可能です。ただし、他の奨学金等支給団体側においては、本制度の奨学金との併給を認めない場合があるので、当該団体に確認してください。