次の(1)から(7)のすべてに該当し、在学する中学校が推薦する方です。(1)国・公・私立の中学校(中等教育学校の前期課程及び特別支援学校の中学部を含む。)の第3学年に在学していること。(2)申込者と申込者を扶養している方(税法上の扶養者)が、共に都内に住所があること。(3)国・公・私立の高等学校(中等教育学校の後期課程及び特別支援学校の高等部を含む。)又は専修学校(高等課程)に進学を希望していること。(進学先が高等専門学校の場合は、対象となりません。)(4)勉学意欲があり、経済的理由により修学が困難なこと。(5)同種の奨学金(給付制のものを除く)を他から借り受けないこと。(6)申込時に、第一連帯保証人(原則として申込者を扶養する父又は母)、貸付終了時に、以下の要件をすべて満たした第二連帯保証人を立てられること。(ア)父又は母でないこと。(イ)職業を有し(借用証書提出時に限る)、独立の生計(別生計)を営んでいること。(ウ)未成年者でないこと。(エ)貸付を終了した日において、満65歳を超えていないこと。(7)日本国籍がない場合は、在留資格が「法定特別永住者」「永住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」「定住者」のいずれかであること。