次の各号の全てに該当する者。
(1)令和5年4月現在で、日本国内の大学(以下「大学」という。)の修士(博士前期)課程1年次に正規生として在籍する女子学生。(私費外国人留学生を含む)。日本国内の大学は、寄付者と協議の上選定した指定校制とする。(2) 化学、電気・電子、機械、原子力を専攻する者。(3) 修士課程修了後、理工系エンジニアとしてエネルギー分野においてグローバルに活躍する意思・意欲のある者。(4) 本奨学金の受給期間中、他の奨学金を受けない者[貸与型(返済が必要なもの)奨学金、学費免除及び一時金は除く]。(5)修学の目的又は計画が明確で、支援の効果が期待できる者。(6)経済的援助を必要とする者。(7) 在籍大学の長の推薦を受けることができる者。