就職活動をこれから始める皆さん、面接でどのような物を持っていくべきか迷っていませんか?
面接ではESの内容だけでは分からない、人柄や姿勢、マナーや態度までしっかりと見られています。例えば、ハンカチを忘れて汗を拭かずにいたらあまり良いイメージを持たないですよね?
この記事では、面接に持っていくべき必須の持ち物と、あると便利な物についてご紹介します。
面接に行く時、何を持っていこうか迷っていませんか?もちろん、会社側から指示されたものは用意すると思いますが、あわせて必ず持って行くべき持ち物を5つご紹介します。
会社から指示されていなくても必ず応募書類のコピーを持っていきましょう。また、Google driveなどのクラウドに入れてどこでも見れるようにしておくことをおすすめします。パソコンにしか入っていなくて手元に原本がない、というようなことになってしまうと取りに帰らなくてはいけなくなり、焦りも増し、面接に集中できなくなります。そうならないために、コピーを準備しておき、綺麗で透明なクリアファイルに入れて持っていきましょう。
私はどんな面接でもお守りのように自己分析ノートも持って行っていました。面接を通過するためには、限られた時間の中で自分を最大限にアピールする必要があります。その時に、伝えたかったことが伝えられなかった・・・と後悔するのは絶対に嫌ですよね?そのために、自分の伝えたいことをまとめたノートを必ず持っていき、自分のアピールしたいポイントや志望動機を面接前に確認しましょう。そうすればきっとあなたの魅力が伝わるはずです!
最近は腕時計をつけずにスマホで時刻を確認する人も多いと思いますが、面接では必ず腕時計をしていきましょう。面接会場でスマホを取り出すのは控えたほうが良いです。周りから見た印象もよくなく、通知が来ていたらつい見たくなってしまいますよね?
どんな時計でも良いのではなく、黒のベルトやシルバーの時計など、なるべくシンプルなものが良いでしょう。スマートウォッチでも構いませんが、通知はオフ、音も出ないように設定しておくことをおすすめします。
会社から指定されていなくても、筆記用具とA4クリアファイルは必ず持ち歩きましょう。筆記用具は、履歴書の記入漏れがあったり、何か記入する場面で使用するかもしれません。クリアファイルは会社からもらった資料を入れるため、必ず持っていきましょう。
面接で緊張して汗が出たり、手を洗ったりと、ハンカチを使う場面は多くあります。日頃の生活で持ち歩く習慣がない人は特に、忘れずに持っていきましょう。濡れたままお手洗いから出るのはもってのほかです。身だしなみを整え、ベストな状態で面接に臨みましょう!
面接は本当に時間が短いので第一印象が勝負。家で綺麗に身だしなみを整えて行ったとしても、会場に到着した時に再度身だしなみを確認しましょう。髪の毛は整っているか、化粧は崩れていないか、ネクタイは曲がっていないか、鏡で確認をしましょう。その時にヘアスプレーやワックス、くし、リップや化粧直しをするためのファンデーションがあると便利です。
「靴が綺麗な人は仕事ができる」と言われるくらい、靴の綺麗さは人柄を表します。100均などでも安く購入できるので、常に持ち歩き、面接前にささっと靴も綺麗にすると良いですね。
会社から携帯に連絡が来ることに備え、充電器、またはモバイルバッテリーを持ち歩き、常に携帯の充電がある状態にしておきましょう。またコンビニでもモバイルバッテリーを借りることもできるので活用することもおすすめです。
ストッキングはとても破れやすく、私も替えストッキングに何度助けられたことか分かりません。コンビニでも購入できますが、面接会場到着後に破れていることに気づくこともあるかもしれません。その時のために、必要な方は持ち歩くことをおすすめします。また後ろが破れていると気づかないこともあるので、トイレなどで破れていないか確認することも必要ですね。
履歴書に貼り忘れがちな証明写真。それだけでなく履歴書のミスや写真が取れてしまった場合に備え、予備で持っていることをおすすめします。
面接に万全な状態で望むために、しっかりと忘れ物がないか確認しましょう。社会人になるにあたって、忘れ物をしないことは当然のことです。忘れ物がないか、確認する順番を決めておくと抜け漏れがなくなります。確認ができたら、あとは面接への情熱と気合いを胸に、頑張ってください!
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