大韓民国政府奨学金（大学院/学位取得プログラム）【博士課程】_2024年度

• 対象の課程

  大学院
• 応募者の地域条件

  地域の制限なし
• 奨学金の種類

  奨学金ー給付
• 申込み期間

  ー
• 申込み時期

  その他

  2024年3月11日（月曜日）午後5時必着
• 支給人数

  7人

  学位取得プログラム：計7名（一般：6名 入養者又は韓国の在日同胞：1名）
• 支給金額/人

  971万円

  （１）往復航空旅費（エコノミークラス） （２）学費：授業料及び入学金全額 （３）生活費： 韓国語研修課程：年間14,100,000ウォン≒159万2,000円 学位取得課程： 年間15,700,000ウォン≒177万3,000円 （４）韓国語研修費：韓国語研修期間（4学期）5,200,000ウォン≒58万7,000円 （５）韓国語能力優秀者（TOPIK５級または６級保有者）奨学金 ※1ウォン≒0.11 円で計算（2024.2.27現時点）
• 支給期間

  ・博士課程：4年間（語学研修期間：1年間、学業期間：3年間）
• 成績制限

  あり
• 所得制限

  なし
• 修学支援制度との併用

  ー
• 他の給付型との併用

  ー
• 専攻分野

  受入大学で専攻できる分野
• 専攻分野の詳細

  在学生
• 資格・条件

  （１） ①一般－ 本人が日本国籍を有する者(韓国国籍を有していない者)－ 両親（または法定後見人）が韓国国籍を有していない者※本人及び両親が過去に韓国籍を有していた場合は、韓国政府が発行する韓国籍を放棄した証明書の提出が必要。 ※本人または両親が韓国国籍と他の国籍の二重国籍である場合、応募資格がない。②入養者又は韓国の在日同胞－ 本人は日本国籍を有している者(韓国国籍を有していない者)で、韓国から日本へ入養された者。－ 本人は日本国籍を有している者(韓国国籍を有していない者)で、両親が日本の特別永住権を有している者。＊両親が特別永住権を有している者のみ、両親が韓国籍でも応募可能。※選考過程で応募者の国籍が変更される場合は、選考から除外される。（２）年齢制限（2024年9月1日時点）40歳未満の者（３）学歴・修士課程希望の場合：学士号以上の学位取得者・博士課程希望の場合：修士号以上の学位取得者2024年7月31日までに卒業見込の者は、卒業見込証明書を提出すれば応募可能。ただし、正式な卒業証明書（または卒業証書）と最終的な学業成績証明書を2024年7月31日までにNIIED GKSセンターに提出する必要がある。提出がない場合、入学許可は取り消される。（４）最終修了課程の注1の全学業成績の平均（CGPA）が下記のいずれかに該当すること。・4.0スケール中2.64 以上・4.3スケール中2.80 以上・4.5スケール中2.91 以上・5.0スケール中3.23 以上・学業成績が百分率換算で80%以上あるいはクラスで上位20％に入っていること。 ※注1）既に博士号を取得していて、本奨学金の博士課程の他の専攻科のプログラムに応募する場合 は、修士課程の成績が評価対象になる。※注2) 学業成績証明書に4.0、4.3．4.5、5.0スケールのCGPAや百分率換算の記載がない場合は、成績を前述の基準で換算した大学の公式な資料を追加で提出する必要がある。 （追加の証明書は、アポスティーユ認証や領事確認は必要としないが、大学の公印がある原本で提出しなければならない。） ※注3) CGPAの算出詳細については別添の韓国文・英文募集要項を参照すること。※注4)全履修科目のCGPAが記載された成績証明書であれば、学期/学年ごとのGPAが記載されてい2なくても認められる。（５）心身ともに健康な者（６）韓国と日本の友好的な関係を促進する意欲がある者①韓国の高等学校（インターナショナルスクールを含む）あるいは大学を卒業した者（または卒業予定の者）は応募対象外である。（入養者又は大韓民国政府奨学金受給者で再申請する者、交換留学生として韓国の大学で学んだ者は除く。）②韓国の高校または大学のオンライン課程を卒業した者、韓国の大学の最終学年に在籍している者は応募対象外である。③大韓民国政府による学位取得プログラムの奨学金を受給したことのある者は応募対象外である。（学位取得課程ではない交換留学プログラムの奨学金受給者は応募できる。）④過去3年以内に大韓民国政府奨学金の学位取得プログラムの最終選考で合格した後に奨学金を辞退した者、または入学手続き前に受給資格を失った者は応募資格がない。例外として大韓民国政府奨学金を過去に受給していた者で、学業成績が90％以上あるいはクラスの上位10％でかつTOPIK５級以上を取得している者は、より高次の学位取得課程に１回のみ再申請可。⑤応募は、大使館経由か大学経由かのいずれかに限られる。両方に申し込みをした者は失格となる。選考後に発覚した場合であっても奨学金は取り消される。⑥大使館経由選考の第一次選考合格者（補欠合格を含む）は大学経由選考に再び申し込むことができない。不合格者は大学経由での申し込みが可能になる。⑦一般枠と入養者又は韓国の在日同胞枠の両方に申し込むことはできない。⑧低所得世帯の者や恵まれない環境の者は優先される。⑨朝鮮戦争に従軍した退役軍人の直系子孫は、総ポイントの5％が加点される。⑩指定大学（タイプB→韓国文または英文募集要項参照）の自然科学、工学分野専攻の者は、優先される。⑪韓国語または英語能力優秀者は優先される。
• 奨学金URL

  https://ryugaku.jasso.go.jp/content/000005515.pdf
• その他

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組織情報

• 学校区分

  国
• エリア

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• 都道府県

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• 電話番号

  03-3452-7611
• ホームページ

  https://ryugaku.jasso.go.jp/datas/scholarship_pages/file/020210924154725_fcamZ.pdf

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