第7期財団生_2023年度

募集要項

  • 対象の課程
    大学,専修学校,大学院,短期大学,高等学校,高等専門学校,その他
  • 応募者の地域条件
    地域の制限なし
  • 奨学金の種類
    奨学金ー給付
  • 申込み期間
    2023/1 〜 2023/3
  • 申込み時期
    その他
    2023年1月17日(火)午前10時~3月1日(水)午後2時 ※日本時間
  • 支給人数
    35人
    財団生採用人数:35名 ※財団生のうち、希望者の中から審査を通過した全員を支援金給付対象者として採用
  • 支給金額/人
    ・奨学支援:学費及び生活費(海外留学の場合の留学費用を含む) ・研究支援:研究を行うにあたって発生する費用及び必要な生活費 ・その他支援:本財団が支援対象と判断した費用 (例) ・新しいテクノロジーの研究・開発費用の一部もしくは全額支援 ・起業や社会活動に関わる準備費用の一部もしくは全額支援 ・留学や進学費用の一部もしくは全額支援
  • 支給期間
    準財団生:1年間 正財団生(準財団生が選考に合格した場合):最長5年間(在籍する教育過程の修了時期を加味した上で個々に決定)
  • 成績制限
  • 所得制限
    なし
  • 修学支援制度との併用
  • 他の給付型との併用
  • 専攻分野
    専攻分野の限定なし
  • 専攻分野の詳細
  • 資格・条件
    【1】応募資格 財団生選考への応募時点で 25 歳以下、かつ1から5の応募資格いずれかを満たしている者について応募可能とします。応募資格のある者のうち、選考委員会による選考を通過した者が財団生となります(原則として準財団生となります)。(1)分野は問わず、国際大会または全国大会規模のコンテストにて優秀な成績を収めた方(2)国際的に通用する資格を所持、または団体に所属している方(3)学業や研究活動において、明らかに秀でた成績や成果を持つ方(4)起業準備中又はすでに自身の経営する事業にて業績を出している方(5)本財団事務局の論文選考で優れた思考を発揮している方 【2】正財団生資格・準財団生資格の有効期間 準財団生資格は、準財団生認定日から1年間有効とし、有効期間満了に際して正財団生認定の是非を選考します。この選考に合格した準財団生は正財団生となります。 この選考に不合格となった準財団生は準財団生資格を失いますが、再度財団生選考に応募することは可能です。正財団生資格の有効期間(認定期)は、準財団生から正財団生となった場合は準財団生認定日を基準に、準財団生を経ずに正財団生となった場合は正財団生認定日を基準とし、在籍する教育過程の修了時期を加味した上で個々に決定します*1。正財団生資格の有効期間満了時に23歳以下*2で、有効期間延長を希望する場合は、改めて選考*3のうえ、有効期間を延長*4することがあります。なお、正財団生として認定を受けた初年度が在籍する教育課程の最終年度にあたる場合は、正財団生認定の選考が有効期間延長の選考を兼ねることがあります。*1 正財団生が初回認定期間中に満29歳に達したときは、それ以降で最初の事業年度末日をもって正財団生資格の有効期間を満了したこととなります。*2 年齢は今後変更になる可能性があります。*3 財団生認定後の実績等をもとに外部有識者を交え、総合的に審査します。その他にも認定期間中は活動実績の確認等を毎年行います。*4 延長期間中に満24歳 *2に達した場合は、それ以降で最初の認定期末をもって有効期間を満了したこととなります。
  • その他

組織情報

  • 学校区分
    公益財団法人
  • エリア
  • 都道府県
    東京都
  • 電話番号
  • ホームページ