以下のいずれの各校にも該当する者。志操堅実、学力優秀でありながら、経済的理由により学業の継続が困難な大学生又は大学院生(ただし留学生は除く)(1)家計基準・日本学生支援機構第1種に準ずる。大学院生についても日本学生支援機構の学部生と同等の家計基準を適用する。※日本学生支援機構等返還を要する貸与型奨学金を除き、他の給付型奨学金との併用不可。ただし授業料の減免又は免除については併用可。(2)人物基準・就学の意志が固く、責任感が強く、学生生活全般を通じて態度、行動に良識 があり、且つ修業後、社会に有用な人材と為り得る者。・年齢の制限はなし(3)健康基準・大学の保健センター、または医師が発行した健康診断書により、就学に支障がないと認められる者。(4)学力基準・家計、人物評価を優先し、総合的に判定する。