日本学生支援機構(JASSO)の奨学金には、進学前に申込む「予約採用」と、進学後に申込む「在学採用」があり、それぞれ手続きの流れやスケジュールが異なります。
ここでは予約採用の場合の申込について解説します。
なお、2025年4月1日以降の申込より一部手順が変更しているため、変更点に注意しながら手続きを行いましょう。
以下の手順に沿って申請を行ってください。
在籍している高等学校等から申込に必要な書類を受け取りましょう。
JASSOが提供する奨学金のインターネット申込システム「スカラネット」から申込情報を入力します。
スカラネット下書き用紙を事前に記入し、それを見ながら学校が定める期限までにスカラネットで申込を行ってください。
スカラネット(予約申込)はこちら
また、2025年度の採用から、マイナンバーの提出はスカラネットから行います。
スカラネットでの奨学金申込が完了すると、マイナンバー入力用の専用画面へ遷移することができるようになるので、そこから奨学金申込者本人・生計維持者のマイナンバーを入力しましょう。
この変更に伴い、従来までJASSOへ郵送していた「番号確認書類」の提出は不要になります。
2025年4月1日以降の申込から、「給付奨学金確認書」「貸与奨学金確認書」が統合された「奨学金確認書兼地方税同意書」の提出が必要になります。
これまで給付・貸与奨学金確認書は学校へ提出していましたが、奨学金確認書兼地方税同意書は、JASSOへ提出します。
また、奨学金確認書兼地方税同意書は従来の「マイナンバー提出書」に記載されていた「申込ID」「初期パスワード」が記載されていること、「身元確認書類」を貼り付けることも留意してください。
この変更に伴い、以前のように「マイナンバー提出書」や「身元確認書類」を別途JASSOへ郵送する必要がなくなります。
学校が定める提出期限までに必要書類を学校に提出します。自分が提出する必要のある書類は何かを把握し、申込関係書類をよく読んだ上で、準備・作成してください。
奨学金を申し込んだ学校を通じて選考結果を受け取ります。
採用候補者決定通知を紛失した場合は、スカラネットから「採用候補者決定通知(簡易版)」を印刷することができます。
進学後、進学先の学校から申込関係書類を受け取り、必要書類を作成します。
進学先の学校に以下の書類を提出しましょう。
「採用候補者決定通知【提出用】」は、裏面を記入した上で進学先の学校に提出してください。【本人保管用】は手元に置いておきましょう。
加えて、給付奨学金の採用候補者で「自宅外通学」を選択した方、「入学時特別増額貸与奨学金」を利用される方は別途書類の提出が必要です。
書類の提出方法は学校により異なりますが、学生部等への郵送または窓口で提出します。
「進学届」は、進学先の学校が指定する期間までに、スカラネットから提出します。
まず、「進学届入力下書き用紙」を記入します。
次に、採用候補者決定通知【本人保管用】」の下部に記載されている「進学届提出用パスワード」と、「進学届入力下書き用紙」に記載されている「識別番号」のユーザIDとパスワードで、スカラネットにログインします。
「進学届入力下書き用紙」にしたがって、スカラネットで「進学届」を入力します。入力画面は30分を経過すると自動的にタイムアウトになるので、あらかじめ下書き用紙を完成させてから入力し始めましょう。
予約採用の奨学金の申請から振込までの大まかなスケジュールは以下の通りです。詳細は学校により異なるため、各学校の奨学金情報を確認しましょう。
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