ダイオーズ記念財団奨学金(2023年度)

特徴

公益財団法人ダイオーズ記念財団は、オフィスを対象とした継続的なサービスの普及に大きな足跡を残した大久保真一の功績を顕彰し、大学院、大学に学ぶ学生等の育英事業及び全ての人が安全に活き活きと働くことのできる社会環境の普及・発展を推進する事業を行うことにより、社会の健全な振興に資することを目的として設立されました。 当財団の奨学金に返還の義務はありません。また奨学金の給付を受けても、入社等の付帯義務を負うものではありません。

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申込方法

3月より、ガクシー上で申込受付を開始します。

  • 事前にガクシーへ会員登録
  • 3月1日に公開される応募フォームより必要事項を入力、書類をアップロード
  • 入力内容を確認し、提出
  • 提出期限:2023年5月31日(水)

提出書類

漏れのないよう、事前にご用意ください

  • 奨学生願書(応募フォームより記入)
  • 奨学生レポート(応募フォームより記入)
  • 推薦書 推薦書フォーマットダウンロード
  • 在学証明書
  • 学業成績証明書 ※留学生で日本の学業成績証明書がない場合は、母国の学業成績証明書をご提出ください
  • 世帯収入がわかるもの( 「世帯前年の源泉徴収票」もしくは、「公的所得証明書」「納税証明書」「申告済収支報告書」等いずれか1書類を提出してください。生活保護を受けている世帯は、生活保護証明書も提出してください。 )

(留学生のみ必須)

  • 母国からの収入を証明する書類  (留学生で母国から収入を証明する書類提出の際、母国語の原本と留学生が翻訳した、もしくは書き入れた日本語の書類を提出してください。単身日本に居住する留学生がアルバイトで生計を立てている場合は、その源泉徴収票も提出してください。)

  • 在留カード(外国人登録証明書)

  在留カード(外国人登録証明書)は、氏名・国籍・写真・在留資格などがわかる箇所の写しでお願いします。

  • パスポートの写し

GPAの算出について

  • 在席大学が5段階評価か4段階評価かに応じて、表1の対応関係をもとに自身の大学の評価をGPに換算し(イ)の通りGPAを算出すること
  • GPAの算出方法 GPA = {(4×GP4相当の単位数)+(3×GP3相当の単位数)+(2×GP2相当の単位数)+(1×GP1相当の単位数)+(0×GP0相当の単位数)} / 総単位数(全科目の単位の合計)
  • 合否判定のみの科目は算定から除外すること

GPA

選考方法

【第1次審査】書類選考、6月上旬に合格者のみに連絡

【第2次審査】面接を6月中旬〜下旬に実施

【結果通知】7月上旬に合格者のみに連絡

募集要項

※地域制限がございます。詳細は「対象の詳細」をご確認ください

募集要項

  • 対象の課程
    大学院,大学
  • 応募者の地域条件
    地域の制限なし
  • 奨学金の種類
    奨学金ー給付
  • 申込み期間
    2023/3 〜 2023/5
  • 申込み時期
    その他
  • 支給人数
    30人
    大学(2年〜※2023年4月現在)、大学院修士課程・博士課程に在籍する学生30名程度
  • 支給金額/人
    36万円
    年額36万円(月額3万円)
  • 支給期間
    2023年4月より最長2025年3月まで (もしくは正規の最短修業期間)
  • 成績制限
    あり
  • 所得制限
    あり
  • 修学支援制度との併用
    可能
  • 他の給付型との併用
    可能
  • 専攻分野
  • 専攻分野の詳細
    (1) 将来の夢を実現させるために挑戦する意欲を持った学生、もしくは様々な能力を伸ばそうという意欲のある学生であり、当財団が主催する年2回の報告会に出席できること (2) 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、群馬県、栃木県の大学・大学院に在籍していること(留学生を含む) (3) 出願する年の4月現在、大学(2年~)、大学院修士課程・博士課程に在学していること (4) 2023年4月2日時点で、原則として大学生は満23(6年制は25歳以下)歳以下、大学院生は満33歳以下であること。留学生の場合、原則として大学生は満31歳以下、大学院生は満38歳以下であること (5) 以下の成績要件及び所得要件を満たしていること ① 成績要件 【大学生】 原則、前年度までの成績(GPA=Grade Point Average)が、3.00以上の者 2年生 前年度1年間(1年生分)のGPAの標準が3.00以上 3年生 1年生~2年生分の累計GPAの標準が3.00以上 4年生 1年生~3年生分の累計GPAの標準が3.00以上 5年生 1年生~4年生分の累計GPAの標準が3.00以上 6年生 1年生~5年生分の累計GPAの標準が3.00以上 【大学院生】 原則、前年度までの成績(GPA=Grade Point Average)が、3.00以上の者 修士1年生/博士前期1年生 学部生1年生~4年生分(6年制は1~6年生分)の累計GPAの標準が3.00以上 修士2年生/博士前期2年生 学部生1年生~4年生(6年制は1~6年生分)に加えて、修士(博士前期)1年生の累計GPAの標準が3.00以上 博士後期1年生 学部生1年生~4年生(6年制は1~6年生分)、修士(博士前期)1年生~2年生の累計GPAの標準が3.00以上 博士後期2年生 学部生1年生~4年生(6年制は1~6年生分)、修士1年生~2年生に加えて、博士後期1年の累計GPAの標準が3.00以上 博士後期3年生 学部生1年生~4年生(6年制は1~6年生分)、修士1年生~2年生に加えて、博士後期1年~2年の累計GPAの標準が3.00以上 ※ 外国人(留学生)は、【大学生】【大学院生】ともに日本の教育機関で満点のうち半分以上のGPAがあること ただし、母国の大学・大学院の成績提出が可能な場合は、4.00満点で3.00以上あること ② 所得要件 所得の種類、金額、世帯構成、通学形態、家庭の事情などを全て考慮するが、目安となる家計収入の上限は、給与収入世帯の場合は、世帯合計年収400万円未満、給与収入以外の世帯の場合は、自営業などその他所得150万円未満とする。 なお、所得は、父母の家計支持者の金額とする。父母がいない場合は代わって家計を支えている人の所得とする。 (6) 在学する学長、研究科・専攻長、指導教官等の推薦する者 (7) 学費の支弁が困難と認められる者 (8) 心身ともに優れている者
  • 資格・条件
    <奨学生の義務> (1) 奨学生は、次年度の奨学金給付のために毎年度末に学業成績表、生活状況報告書及び在学証明書を理事長あてに提出する必要があります (2) 奨学生は、休学・復学・転学・留年・退学・停学(その他処分)、氏名・住所の変更、留学のいずれかが発生した場合には、直ちに届け出る必要があります (3) 奨学生は、奨学金給付後も当財団の定めた書類を期日までに提出する必要があります (4) 奨学生は、年2回当財団が主催する報告会に参加する必要があります。原則として不参加の場合には奨学金給付を停止又は廃止します (5) 奨学金給付規程に定める成績不良、素行不良等の場合は、翌年度以降の奨学金給付を停止又は廃止する場合があります
  • 奨学金URL
  • その他
    (1) 奨学生に決定した方に対しては、7月から奨学金の給付を行います。7月に4月~9月の半年分18万円を、翌年1月に10月~3月の半年分18万円を報告会にて給付いたします。 (2) 応募書類は返却いたしません。 (3) 募集要項に記載された内容以外は、当財団奨学金給付規程の定めに拠ります (4) 奨学金は、年2回開催される報告会の際に現金でお渡しします。詳細は、奨学金給付合格者に対して改めてご連絡いたします

組織情報

  • 学校区分
    公益財団法人
  • エリア
    東京都
  • 都道府県
    東京都
  • 電話番号
    03-5220-1123
  • ホームページ