支給基準
(a)~(d)の該当する区分から基準を満たす事項を選択し申請してください。
(a)「入学者は被扶養者である場合の区分」
1)主たる家計支持者の収入が一定以下、または経済不況に伴う失職等で家計が急変したことにより就学支援を受けることが困難な場合。
2)母子家庭(または父子家庭)で児童扶養手当を受給している場合。
3)兄弟等に就学者(高等学校以上)がいる場合。
4)学費充当のために相応のアルバイトが必要な場合。
(b)「入学者が単身自活者・扶養者である場合の区分」
1)主な収入がアルバイト報酬となる者。
2)奨学金・教育ローンを貸与中で返済義務を有する者。
3)扶養家族を有する者。
(c)「生活・経済環境が大きく変わる場合の区分」
1)遠隔地からの入学で自宅外通学となる者、またはこれに準ずる相応の遠距離通学者。
2)入学後、並行して大学・短大等で就学する者。(ダブルスクール生)
3)私費外国人留学生。
(d)「その他特別な事由による区分」
1)上記に該当しない特別の申請理由があると認められる場合。