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よくある質問Q&A [ダウンロード]
公益財団法人安田奨学財団(以下本財団という。)は、経済的困窮により、学業の継続が困難な学業優秀かつ豊かで多様な人間性を持つ日本の大学に在籍する日本人学生および外国籍在留資格保有学生(以下、併せて「日本人学生等」という)に対して、奨学金を給付することにより、有為な人材を育成することを目的とします。
(1) 奨学金は給付とし、返済の義務はありません。
(2) 奨学生の卒業後の就職、進学その他一切については、本人の自由とします。
(3) 他の奨学金との併給は、原則として認めません。(但し、独立行政法人日本学生支援機構の奨学金および貸与型は除きます。)
(1) 2025年度に新2年生に進級する人
(2) 日本国籍を有する人
(3) 外国籍であって、下記のいずれかに該当する人
※採用決定後、在留資格及び在留期間の記載がある「住民票の写し」または在留カードのコピーの提出が必要となります。
最大30名
(1) 給付金額
(2) 給付の期間
(3) 給付方法
(1) 退学したとき。
(2) 奨学生が休学し、又は長期にわたって欠席したとき。
(3) 奨学生が原級にとどまったとき、又は卒業延期の恐れが生じたとき。
(4) 傷い、疾病などのため成業の見込みがなくなったとき。
(5) 奨学生の学業成績又は生活状況が不良となったとき(生活状況が不良となったときとは、出席状況が不良となったときを含みます。出席状況が不良の場合は、支給金額減額又は支給停止となることがあります。)
(6) 奨学金を必要としない理由が生じたとき。
(7) 奨学生として適当でない事実があったとき。(適当でない事実とは、法律を犯す行為だけでなく、倫理・道徳観念上、学生として不適切な行為をさします)
(8) 在学校で処分を受け、学籍を失ったとき。
(9) その他奨学生としての資格を失ったとき。
(10) 留学等、日本国外に長期にわたって在住することになったとき。
(11) 入団式(採用年度のみ)、秋の研修会(毎年)、卒業生を送る会(卒業年度のみ)などの本財団が開催する行事に事前の許可なく欠席したとき。
(12) 反社会的勢力と何らかの関わりを有することが判明したとき。
(1) 奨学生は5月に前年度の成績証明書(新規採用者は除く)を、11月に生活状況報告書(別途所定用紙送付)を理事長宛に提出しなければなりません。
(2) 大学のご担当の方には、お手数ですが毎月本人に財団所定の出席確認表に署名をさせ、支給月(7月、10月、1月及び4月)の10日までに財団事務局宛に提出してください。
(3) 本財団から別途報告書、レポート等の提出を求められた場合は遅滞なく提出しなければなりません。
(4) 本財団の行事が催される場合は、出席の義務があります。
(5) 奨学生本人が被写体として含まれる、本財団が開催する行事の写真が、当財団のホームページやパンフレットやポスターおよび新聞記事などに掲載されることに同意いただきます。
※奨学金受給によるPPIHグループへの入社義務はありません。
奨学金サイトガクシーより必要事項をご記入いただきご応募ください。
※応募に際しガクシーへの会員登録が必要となります。
① 奨学生申込書(応募フォームより入力)
② 作文(応募フォームより入力)
③ アンケートへの回答(応募フォームより回答)
④ 大学の推薦書(上記からフォーマットをダウンロードし応募フォームに添付)
2025年3月31日(月)
※応募者が300名に達し次第応募を締め切ります。
① 世帯全員分の住民票の写し
② 親もしくは生計維持者の所得証明書類(1.所得・課税証明書又は非課税証明書2.住民税決定証明等の原本)
③ 誓約書(本財団所定用紙)
④ 銀行口座がわかる書類(通帳等写し)
⑤ 在学証明書
⑥ その他、提出が必要となるものを採用決定後通知いたします。
(1) 応募締め切り後、書類選考を経て対面での面接を実施致します。 日程は2025年5月12(月)・13日(火)・14日(水)とし、書類選考合格者は当財団が指定するいずれか1日に東京の面接会場にお越しいただきます。面接日は応募者の方が指定することはできませんのでご了承ください。
(2) 奨学生の決定は、本財団の選考委員会を経て理事会が行い、その結果を2025年5月末頃に通知します。なお、奨学生に採用された方は2025年6月14日(土)に開催する入団式にご出席いただきます。(本財団が開催する出席義務のある行事になります)
(3) 選考の経過及び判定の理由は公表致しません。