就職活動をこれから始める皆さん、あなたは今どんな資格を持っていますか?
採用する会社にとって資格は一目で見て相手の能力や努力を判断できる指標の1つです。興味、関心があることや入りたい会社で役立つ資格を取り、能力や人柄をアピールしていくことを私はおすすめしています。
この記事では、就活時に資格を取るメリットや就活で取るべきおすすめの資格について具体的にご紹介していきます。
ESの資格欄に「特になし」と書くのはせっかくの能力をアピールできる機会を逃していると私は思います。また、何千人ものESを見ている会社にとって、資格を見れば一目で能力がわかり、興味を持ちやすくなります。「簿記検定の資格を持っているけど、この会社では役立たないかも・・・」と思って書かないのではなく、自分が誇りに思っている資格ならどんな資格でも書きましょう。どんな資格でも履歴書に書けば、自分の能力だけでなく、資格取得まで努力ができたということをアピールできます!
もちろん、会社で即戦力になる資格をかければ、なお良し!だと思います。日本は終身雇用制度が根強く残っていますが、最近では能力を重視する会社も増えています。そんな時、即戦力になる資格を持っている人を見つけたら採用したくなりますよね?
面接ではESを見て面接官が気になったポイントを突っ込んで質問しながら会話が進んでいきます。志望動機や学生時代に頑張ったことはもちろんの事、資格欄に珍しい資格が書いてあると、つい詳細について聞きたくなります。私の周りにはタイに行った時に「象使い」の免許を取ったことをESに書いたところ、会話が盛り上がり、面接官と意気投合したと言う方もいます!(笑)
例えば、宅地建物取引士の資格を持っていたら、不動産や保険会社で実際の業務で活用することができます。周りよりもすぐに仕事に慣れ、活躍できること間違いなしです。また中国語やスペイン語など、英語以外の言語を話すことができれば、その国の海外駐在員として推薦されやすくなるのも事実です。もちろん、言語だけではなく業務もしっかりと出来なくてはいけませんよ!
資格を取りたいけど、どんな資格を取ったら良いかわからない・・・という方へ、おすすめの資格をご紹介します。
資格は必ず取らないといけないものではありません。しかしながら、資格は自分の能力や努力、志望度を一目で相手に伝えることのできる分かりやすい指標です。 学生生活で忙しいと思いますが、社会人になってから資格を取っておけばよかった・・・と後悔する人をこれまでもたくさん見てきています。そうならないために、少しでも興味のある資格取得に挑戦してみてはいかがですか?
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